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Administrator Guide
最終更新: 2023-06-23
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設定の考慮事項: Workday Studio

設定の考慮事項: Workday Studio

このセクションで説明するソリューションは、Workday サービスには含まれません。詳細については、 法的通知 を参照してください。
このトピックの内容を、Workday Studio の設定および使用を計画する際の意思決定に役立てることができます。以下について説明します。
  • 設定する理由
  • Workday のその他の部分への適合
  • 下流への影響と製品間インタラクション
  • セキュリティ要件とビジネス プロセス設定
  • 実装前に考慮しておく質問事項と制限事項
設定の全詳細については、タスクの詳細な説明を参照してください。

機能の概要

Studio は、Eclipse ベースの統合開発環境 (IDE) であり、以下を実行できます。
  • カスタム インテグレーションを構築する。
  • 外部エンドポイントと大量のデータを交換する。
  • Workday にインテグレーションをアップロードする。
Studio は、Workday の他の部分とは別にインストールする外部ソフトウェア アプリケーションです。

業務上のメリット

Studio を使用すると以下が可能になり、生産性が向上します。
  • エンタープライズ インターフェイス ビルダー (EIB) やコネクタ テンプレートよりも柔軟な設計をサポートするインテグレーションを作成する。
  • カスタム インテグレーションの XML ソース コードをデバッグする。
  • Workday を介して大量のデータをエクスポートおよびインポートする。
  • 大規模なデータセットを特定の形式に変換する。例: CSV データセットを XML 形式に変換できます。

ユース ケース

以下が必要な場合。
  • EIB またはコネクタ テンプレートでは対応できないカスタム インテグレーション。例: データセットで XML-to-text (XTT) 変換を実装するインテグレーション。
  • 複数のデータ ソースから Workday に大量のデータをインポートするインバウンド インテグレーション。
  • Workday から大量のデータを特定の形式でエクスポートするアウトバウンド インテグレーション。
  • カスタム インテグレーションの XML ソース コードに対する単体テストの実行。

考慮すべき質問事項

質問
考慮事項
組織は Oracle と長期サポート契約を結んでいますか?
はいの場合は、Oracle JDK 1.8 を使用して Studio をインストールできます。
いいえの場合は、OpenJDK 8 を使用して Studio をインストールできます。
Studio のインストールにどのプラットフォームを使用していますか?
プラットフォームに適したインストール ファイルをインストールします。
  • MacOS (64 ビット)
  • Windows (32 ビット)
  • Windows (64 ビット)
Studio の研修に参加したことがありますか?
Studio トレーニングの受講に興味のある受講者のために、Workday Studio を使用したインテグレーションの作成コースが用意されています。詳細については、研修カタログを参照してください。

推奨事項

Studio のカスタム インテグレーションを本稼働テナントに移す前に、プレビュー サンドボックス環境でデプロイしてテストすることをお勧めします。

要件

Studio インテグレーションには、Java バージョン 8 と互換性のある Java Development Kit (JDK) が必要です。さらに、Eclipse IDE には Java バージョン 11 と互換性のある JDK が必要です。この場合、以下のようになります。
  • Oracle とライセンス契約を結んでいる場合は、Oracle JDK 1.8 および Oracle JDK 1.11 を使用する。
  • Oracle と契約を結んでいない場合は、OpenJDK 8 および OpenJDK 11 を使用する。
両方の JDK が必要です。

制限事項

Studio インテグレーションの出力ファイルの最大サイズは以下のとおりです。
  • 個々のファイルあたり 1 GB (圧縮)。
  • すべてのファイルの合計で 3 GB (圧縮)。

テナント設定

Studio インテグレーションのソース コードにアクセスするには、Workday の
"テナント設定の編集 - インテグレーション"
タスクで
"ソース コードが必要"
チェックボックスをオンにします。Studio インテグレーションのソース コードにアクセスすると、バグを特定して効率性を高めることができます。

セキュリティ

"Integration" 業務分野の以下のドメインを設定することを検討してください。
ドメイン
考慮事項
Integration Build
Studio から Workday にインテグレーションをデプロイします。
Integration Configure
Workday で Studio インテグレーションを編集します。
Integration Debug
Workday で Studio インテグレーションをデバッグします。
Integration Event
Workday で Studio インテグレーションを開始します。
Integration Security
Workday で Studio インテグレーション用のインテグレーション システム ユーザー (ISU) アカウントを作成します。

ビジネス プロセス

Studio インテグレーションでは、以下を設定できます。
  • "Integration" 業務分野の "インテグレーション プロセス イベント" ビジネス プロセス。インテグレーションの実行方法を制御します。
  • "インテグレーション" ビジネス プロセス ステップ。ビジネス プロセス中にインテグレーションを開始します。
    例: "フォーム I-9 の記入" ビジネス プロセスに "インテグレーション" ステップを追加できます。
    このステップにより、インテグレーションが開始され、ビジネス プロセスで従業員のデータが送信されます。

レポート

Studio インテグレーション用に以下のレポートが用意されています。
レポート
説明
インテグレーション イベント
以下が表示されます。
  • 処理中または完了したインテグレーション イベントのサマリ。
  • 各インテグレーション イベントのステータス。
View Integration System
Workday テナントで使用可能なすべてのインテグレーション システムが表示されます。

関連性のある機能

Studio は、インテグレーションの製品領域、目的、データ ソースに応じて、Workday のさまざまな部分と連携します。
  • インバウンド インテグレーションは、Workday のデータを追加および更新します。
  • アウトバウンド インテグレーションは、Workday からデータを抽出しますが、Workday のデータは変更しません。
Workday が提供する Touchpoints Kit とリソースは、テナント全体の構成の関係を理解するのに役立ちます。Workday Touchpoints Kit の詳細については、Workday Community を参照してください。